脳体力振興協会 第2回シンポジウム(アーカイブ配信) 


一般社団法人脳体力振興協会 第2回シンポジウム

「ウェルビーイングあふれる世の中の実現を目指して ~「脳体力」を活用した各専門分野からの報告~」


※本動画は、2025年3月1日に行われた、脳体力振興協会 第2回シンポジウムのアーカイブ配信です

▼セミナー概要

今回のシンポジウムでは「ウェルビーイングあふれる世の中の実現を目指して~「脳体力」を活用した各専門分野からの報告~」というテーマで
昭和大学准教授の橋本圭司先生と、大阪大学特任准教授の白井こころ先生をお招きし、ご講演とパネルディスカッションを中心に行いました。


▼詳細
・配信期間:2025年3月27日(木)10:00~2026年3月31日(火)23:59
・配信形式:オンライン・アーカイブ配信
・所要時間:約3時間20分

▼視聴券
1)一般:4,000円(税込)
2)会員:2,000円(税込)
※法人会員・自治体の方は下記まで別途お問い合わせください
※会員価格でのチケット購入には、マイページへのログインが必要となります
※2)会員は《個人会員、医療・介護職会員、学術会員》が含まれます
※お支払い方法:クレジットカード払い


▼講演について
講演①
講師:白井 こころ 先生(大阪大学 大学院医学系研究科 公衆衛生学講座 特任准教授)
演題:「生活習慣病予防と健康格差の縮小:地域社会への公衆衛生学的アプローチ」
抄録:生活習慣病予防や健康格差の縮小、その成果を社会実装へとつなげる観点から、脳の健康維持・向上を目指した取り組みについてお話しいたします。また、「脳体力トレーナーCogEvo」の活用について、公衆衛生学的視点からの具体例や、地域社会における応用可能性についても解説します。

講演②
講師:橋本 圭司 先生(昭和大学藤が丘リハビリテーション病院 准教授、医療法人社団圭仁会はしもとクリニック経堂理事長)
演題:「ICT を活用した認知リハビリテーション―子どもから高齢者まで―」
抄録:近年、神経発達症(発達障害)や高次脳機能障害、軽度認知障害などの神経認知障害に対する客観的な認知機能評価のニーズが高まっている。一方で、これらの専門的な神経心理学的検査を実施するに十分な専門職種を確保できている機関は少ないことや、神経心理学的検査を繰り返し行うことによる学習効果などについても留意する必要があり、子どもから高齢者において、ICT(information and communication technology)を活用した認知機能の測定には大きな可能性が期待できる。本講演では、筆者らがこれまでに監修してきた「高次脳機能バランサー」「脳バランサーキッズ」「CogEvo」などのICT ツールを紹介し、活用のポイントとエビデンスなどについて解説する。

・座長:森 啓 先生
・ファシリテーター:渡辺 恭良 先生


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▼注意事項
※自治体/社会福祉協議会の方、法人会員で複数枚数お申込みの場合は、別途お問い合わせください
※開催日程欄に「2025年03月26日(水) 10:00 ~」と記載がありますが、お申込み完了後配信期間内であればいつでもご視聴いただけます

主催:一般社団法人脳体力振興協会
協力:株式会社日本旅行、株式会社トータルブレインケア

《本セミナーについてのお問い合わせ先:info@noutairyoku.or.jp》

脳体力振興協会 第2回シンポジウム(アーカイブ配信) 
  • 2025年03月26日(水) 10:00 ~ 11:00
【担当】脳体力振興協会事務局
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※税込価格です。
     

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